お金ができる仕組みの歴史的背景PART3

【価値がない紙切れの信用創造=負債=紙幣】を法的根拠に基づいて価値があるかのように洗脳支配していく天才的マネーシステム

市民には「お金が本当はどこから来るのか」については何も知らせません。明快な真実は、ローンあるいは抵当の書類にサインした時にその支払いは「罰則として資産を提供する」ことで裏づけされます。万が一支払えない場合は、実際に価値ある資産が没収されます。その約束を守るというローン契約あるいは抵当が持ち運び交換でき売却できる紙片となっているのです。それは借用証明書です。それはお金という形をした価値を表すものです。このお金は借り手による銀行のローンと呼ばれるものが形を変えたものです。今この世界において貸し手がローンを貸すためには何か担保を持っていなければなりません。もしもあなたがハンマーを必要とするとき私がハンマーをあげる約束をするだけでは何の助けにもならないでしょう。しかし、お金というヴァーチャルな世界においては持っていないお金を貸す約束をする銀行は許され容認されているのです。私たちの国家通貨は銀行の思いのままに操られている。

銀行はお金を貸すのではなく自分たちが持っていないお金の供給をただ約束するにすぎない。

アーヴィング・フィッシャー経済学者作家

借り手が借金の誓約をしたら銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することでデータ処理して帳尻を合わせます。借り手の立場から見ればこれはローンのお金となります。何故なら政府がそうすることを認定していて誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。繰り返しますが基本的な事実は非常に単純なのです。借り手のサインした書類がなけれな銀行は何も貸し付けることはできないのです。

あなたはどうしてこんな天文学的な負債を誰もが抱えているのかと今まで不思議に思ったことはありませんか?あなたは疑問に思ったことはありませんか?どうしてそんなにたくさんの貸し出しできるお金が銀行にあるのだろうかと?

今、あなたは気がつきました。そこにはないのです。銀行はお金を貸してはいないのです。彼らはお金を借金から創っているのです。そして、その借金は潜在的に無限であり、それがお金の供給源なのです。そしてひっくり返せばそのまた反対の状況も真実です。わたしたちは周りのある信じられないほどの豊かな資源、技術革新、生産力にもかかわらず、政府、会社、個人ほとんどが銀行に対し大量の借金を負わされているのです。

これは一体どういったことなんでしょうか!?人々が立ち止まって考えさえすればわかるでしょう。それはどういうふうにしてできるんだろう?どうやったらできるのだろう?と 

現実に世界で富を築いている人々が借金に陥っている。ただ単に富を表すお金を貸し出す人たちに!!さらに驚くことに私たちがお金とは負債だと一旦気づいたら、もし借金がないのならお金は存在しないことがわかります。

私たちの紙幣システムというのは、そのシステムの中に借金がないとしたらそこにはお金は存在しないのです。

マリナー・S・エクルズ連邦準備理事会 会長

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もしこれがあなたにとってニュースならあなたは一人ではありません。ほとんどの人が想像できます。もし全ての借金が返済されたのなら経済は改善します。それは確かに個人的なレベルでは真実です。私たちのローンの支払いが終わってもっと使えるお金を誰もが持てたら一般に使えるお金も多くなるはずです。しかし、現実は全く反対に使えるお金が全然なくなるのです。私たち皆が使っているかなりの部分は銀行の再信用貸付けに存在しています。ローンがなければお金がないのです。かつて起こった世界大恐慌のときにはローンの供給が干上がるにつれて劇的にお金の供給がなくなったのです。

これはよろめくような現実です。私たちは完全に商業銀行に依存しています。現金であれクレジットであれ我々の使っているドルは誰かしらが借りなければ生まれないのです。もし銀行が充分なお金を創造したなら私たちは繁栄するでしょう。そうでなければ私たちは飢えます。私たちは恒久的な借金によるマネーシステムなしでは絶対生きられないのです。誰かがこの状態を完全に理解したとしても、このバカげた悲劇的な絶望的な私たちの立場をほとんど信じられないでしょう。でもここにあるのです。

ロバート・H・ヘンフィル アトランタ連邦準備銀行クレジットマネージャー

2016-07-25_150107

そしてそればかりではありません。銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです。それなら利息はどこからくるのでしょう?借り手がお金を支払うために得られる唯一の場所は市場経済の中だけです。しかし、すべての貨幣供給はやはり銀行の信用創造によって創られたものです。ですから私たちは創られた以上のお金を返済しなければならないのです。借り手は資金量が元金しかないところから、死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。明らかに元金と利息を返済するのは不可能です。なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしかすぎないからです。ここで大問題なのは長期ローンや政府の借金で利息の総額が元金を上回ってしまうことです。これは利息を支払うための充分なお金が創られない限り、非常に高い確率で、返済できない分の抵当を失うことを意味します。社会的な破綻を招かないためには、抵当権が実行される割合を低くすることが必要です。そしてこれを成し遂げるためには更なる新しい借金が以前の借金の利子を支払うために創らなければなりません。しかし、これは全体の借金を大きくすることになります。そして結局もっと多くの金利を支払わなければならなくなり、結果的に山のような借金の渦の中から逃げられないことになります。新しくローンとして創造されたお金が全体的な不足分に追いついている間だけシステムの破たんを免れているにすぎません。しかしながら銀行の飽くことを知らないクレジットの化け物は次第に大きくなっています。さらに更なる借金をつくる必要性が緊迫しています。

何故そんな利息が低いのですか?何故頼んでもいないクレジットカードを郵便で受け取らなければならないのですか?なぜアメリカ政府は支出を早めているのですか?それは全体の貨幣システムの崩壊をかろうじて食い止められますか?道理をわきまえた人は尋ねなければいけません。これは実際に永遠に続くのですか?崩壊は避けられないのですか?

私たちの預金準備制度についてひとつ十分に理解しなければならないことは、子供椅子取りゲームのように音楽が流れている限りは、そこには敗者は生まれないことです。

アンドリュー・ゴーズ歴史家

お金は商業生産を促進します。貨幣供給が増加するにつれて生産と取引量が同じように成長しない限り、お金の価値は下がってインフレになります。また年3%の経済成長をしている時、私たちは経済が一定のレートで成長していると思っていますがそれは違います。それは今年の3%が昨年の3%より商品とサービスが増加していることを意味します。毎年新しく3%が積み重なるのです。グラフでは直線ではなく徐々に急勾配に上昇する急激なカーブを描きます。これを実現するには実物経済の永久的な成長が必要で、それには世界の資源とエネルギーを永久に拡大して消費する必要があります。さらに自然資源がとれた原料が毎年毎年ゴミになっていきます。紙幣システムを崩壊から防ぐためにです。

とんでもない成長がこの世界で永遠に続くと信じているものはキチガイか経済学者ぐらいでしょう。

ケネス・ボーディング経済学者

私たちはこのまぎれもなく恐ろしい状況に対して何ができるでしょうか?

ひとつに私たちはお金に対して全く異なった概念を持つことが必要です。資源と技術の不足はあります。しかし、何故お金の不足がなければならないのですか!?多くの人々が自分自身と政府に問いかける時が来ています。

4つの質問があります。

世界中の政府が民間銀行から利息付きのお金を借りています。政府の借金は全体の借金の主要部分を占めており私たちから税金を取って借金の返済に充てています。いま私たち、銀行が借金からお金をつくり政府がそれを許可して権限を与えることを知りました。

そこで最初の質問です。

何故政府は必要なら自分たちで利子のないお金を創ることができるのに、民間の銀行から利息付きのお金を借りることを選択したのでしょうか?

第二の大きな質問です。

いったい何故負債としてだけお金を生み出すのでしょう?

何故永久に流通する金利付きで借りなくてもよいお金をつくらないのでしょうか?

3番目の質問です。

どうしたら永遠に成長し続けなければならないマネーシステムで持続可能な社会を築くことはできるのでしょうか?

永遠の経済成長と環境を持続可能にすることとは両立しがたい論理ではないのですか?

そして最後の質問です。

永遠の経済成長しなければならない現在のシステムとは何のですか?持続可能な経済に転換するためにどういう変化が必要なのでしょう?

結論見解

今の世界金融システムそのものが借金からの預金準備制度(ハイパワードマネー)で膨張してお金をつくっているから、借金がどうとかの議論は最早時代遅れになりつつある。そんなこと言ったら、アメリカとか欧州は日本とは比較にならないぐらい借金漬けである。サブプライムローンからの道徳観念によって借金そのものの構造体系が曝かれてしまったことで今までのシステム支配構造は脆弱性を増しているのは確かです。【お金】の本質的な意味がどういうものか考えるべきだろう。そうすれば、今の経済と戦争の結びつきも理解できてくる。
【追記】
今の金融支配構造はお金をたくさん刷ってインサイダー財団が儲かりますよ~ってプロパガンダやマスコミを使ってインフレを起こして(庶民を誘導して)バブルを作成して、その後に肥った豚が食べ頃になったら殺して(高く売値けて)、その後、国家の財産や技術を偽善者を装い企業買収とか更に投資(融資)という形で借金させて利鞘を儲ける。または、偽旗作戦やテロを作成して、民衆に対して表向きの正義の鉈を振りかざして相手を攻め込む。言いかえれば戦争とは捏ち上げて既成事実という正義のレトリックである。私が認識できる300年ぐらいの歴史においては。つまり戦争(争いの政)をすることで、お金の融資及び武器や油や薬の需要を確保して、さらにその国が破壊されたことで、地球支配階級の息のかかった多国籍企業が、その国に対して偽善者を装いお金の融資と同時にあまりにも庶民にはリンクしないインフラ整備をして、その国に莫大な借金を背負わせて最終的には支払うことができないから、国そのものが担保にされる。つまりその国の財産や技術や資源を差し押さえるというのが今までの経済と戦争の結びつきであると考える。

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